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名前:野澤大和(のざわ やまと)

1990年7月14日東京都にて産声をあげる。
幼い頃は天使のような出で立ちだったため雑誌のカットモデルなどを務めていた。

小学校3年生の時には「おたまじゃくしの101ちゃん」で約20倍の競争を勝ち抜き、ザリガニの親分役として華々しく舞台デビューを果た す。
しかし、子分の持ってきた衣装と、自分の持ってきた衣装の赤のテイストが違いすぎて悪目立ちをしトラウマとなり、その後は演劇活 動から一時期退くことになる。

しかし、浪人時代に日芸の卒業製作をテレビで見て感銘を受け「自分でも作ろっかなー」と思いたち、紆余 曲折を経て慶應義塾演劇研究会に入会する。
これまでに2本の舞台に出演。特に、2012年1月に行われた第一回演劇早慶戦では、主役ハムレ ットとして慶應の勝利に大きく貢献したことは記憶に新しい。
セリフ覚えの悪さと、手裏剣で遊ぶ妄想をしている時の喜びに満ちた表情には定評がある。

この他に、日本最古の学生美術団体にも所属し副代表として活躍、中高と続けてきたテニスの経験も生かし、テニスサークルではレギュラ ーとして多数の試合に出場するなど、マルチな活動を続けている。

また、経済学部生ということもあり、インフラの整備や適切な資源配分、福祉施設の充実を効果的に行うことで、より広い人に演劇や芸術 に触れる機会を得てもらいたいと考えており、GISという技術に現在は興味を持っている。

「楽しいことしかしたくない」がモットー。



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