名前：加藤安奈（かとう あんな）
1991年7月7日生まれ。幼少期から父親の仕事のためサウジアラビア、アメリカ、アラブ首相国連邦を転々とし異文化に触れ柔軟な価値観が
形成される。
13歳で帰国。中学三年の時英語の授業でシェイクスピアの『ロミオとジュリエット』ティボルト役を演じ、初めて役者の魅力
に触れる。
高校に上がり演劇部に入部。
三年間存分に芝居の魅力に触れ大学入学後は慶應義塾演劇研究会で精力的に役者とし活動。
一年生にして4回の本公演、また社会人劇団の公演に出演を果たす。
現日本映画界を代表する監督の俳優ワークショップにも参加し演技の幅を意欲的に広げる。
学生のコミュニティにとらわれず一般の俳優志望者が集う井上ひさし作品の本読みワークショップにも参加。
自身が持つしなやかな感受性、またその強い個性を活かし役者として成長することにどこまでも貪欲である。